ミクロ経済学へ第一歩を踏み入れるために・・
自分自身、あちこちにブログを開設しては低レベルなことを書き散らかしているので壮大な自爆といいますかブーメランなんですが・・
素人さんのtweetやブログをいろいろ拾ってもバラバラですので、定評ある教科書の読み込みに時間を配分すべきです(アルファツイッタラー()としての一言
— すらたろう (@sura_taro) 2013, 12月 28
わかりやすい基礎テキストは大切です。
経済学を勉強し始めた頃、「限界」とか「効用」など用語の意味がなかなか理解できず、また、「書かれていない前提・仮定」に苦しんだ経験から、こちらはたいへんわかりやすく丁寧に説明してくれており、これは学部1年生や、学び直しの社会人にふさわしい入門書だな、と。
最初にこの1冊に当たっていれば、回り道も短くて済んだかもかも、とまで思わせてくれました。
- 作者: 安藤至大
- 出版社/メーカー: 有斐閣
- 発売日: 2013/12/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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時間がある年末年始に読みたい経済学入門テキストとしてお勧めしたい1冊ですね。